SNS時代の自己評価と承認欲求~比較の罠~前編
コミュケーションの場がSNSで行われる事が多い現代では「いいね」や「フォロワー」数など、他人からの評価が可視化されて第三者にも伝わるので自分の価値も
可視化され悩んでいる方も多いと思うわ。
アタシもTwitterやっているけど、気にしてはいないと思いつつも
やっぱりフォロワー数やいいねの数は気になるもん。
どうしても自分が発信した情報や時には裸体写真(自分のね、なんで!)を
一般ピープル(基本的にはオカマ達)にお見せするとアタシに対する反応が
目に見える形で表れるので、少し、ほんのちょ~~とだけでも”いいね”などの数が
増えると調子にのって承認欲求がどんどん増していくのです(お馬鹿さん)...
アタシの場合は、現実世界での出会い(ゲイ同士)が極端に少ないので
SNS(出会い系アプリも含む)で自己価値を求めちゃうのよね~~
一般的にSNSが人々の承認欲求を増幅させる理由は、いくつかの要素によって構成されると思うの。
まず、自己表現の場(それもタダで!*通信費とスマホ代は別)よね。
SNSは個々人にとって、自己を表現する場であり、他人とつながる手段でもあります。このため、承認欲求が満たされることで、自分の存在や価値が認められたという感覚を得ることができるわ(お手軽~~)。
でも、一方で比較という時には残酷な側面もあるの。
SNSは他人と自分を比較する機会を提供してくれるわね。
他人の成功や幸せな瞬間を共有しやすいため、他社と自分の比較が一層強調されの!
友人や知人の投稿(彼氏との行動も含む)を目の当たりにし、自分の悲惨な孤独な状況と比較してしまい嫉妬心や苛立ちを感じることも多々(はぁ~~)..
現実世界でも人の成功や幸せを目の当たりにすると、自分の状況と比較して極端に落胆したり、精神的なダメージを受けることがあるじゃない。
SNSでは、このことが次々に流れてくるのよ~~恐ろしい...
このことに耐え切れずにSNSを辞める釜も多いと思う...
次回は「SNS時代における自己評価、他人との比較から自己成長への転換」よ!